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施工案内

SERVICES

各種杭工事・地質調査

既製杭埋め込み工法・場所打ちコンクリート工法・各種鋼管杭工法など、現場にあわせ多様なご提案が可能です。

また、地盤の特徴に合わせ、最も経済的かつ、安全なを地盤調査(ボーリング・平板載荷試験・各種サウンディング・土壌地下水汚染調査)も行っています。

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各種杭工事・地質調査
既製杭埋め込み工法

既製杭埋め込み工法

この工法は、工場で杭を築造します。

主な施工法として、先に穴を掘って杭を埋め込むプレボーリング工法と穴を掘りながら杭を同時に埋め込む中堀り工法があります。

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場所打ちコンクリート工法・BH工法

この工法は、ロッドの先端に取り付けた掘削用のビットを回転させ、先端より泥水または安定液を排出し、掘削された土砂は孔内の上昇流により孔口へ排出させて掘削する工法です。

狭い敷地、傾斜地、根切り面や屋内での施工が可能です。

各種鋼管杭工法

鋼管杭工法

この工法は、鋼管を杭として、施工機で直接強硬な支持層まで回転圧入させ、建物を支持する工法です。

鋼管杭の特徴としては、強度がある、長いものが作れる、品質が保証されている、工期が短くてすむ、残土が出ない等があります。

地質調査・土壌汚染調査

地質調査・土壌汚染調査

● ボーリング

● 平板載荷試験

● 各種サウンディング

● 土壌地下水汚染調査

事前に計画地の地質・土壌の状態の調査も行っています。

これにより、よりよい施工の御提案をしていきます。
 

地盤補強工事

地盤補強工事

さまざまな地盤の特徴に合わせ、最も経済的かつ、安全なを工法で地盤補強を提案致します。

当社では、φ600~2500までの広い範囲で施工が可能です。

また、表層改良・TNF工法の取り扱いもしております。

地盤補強工事

柱状改良工法

セメント水の混合材(スラリー)を現地の土と混合撹拌し、多数の柱状態を造成し支持地盤を強化する工法です。

当社では、φ600~2500までの広い範囲で施工が可能です。

表層改良工法

表層改良工法とは軟弱な地盤の土とセメント系固化材を混合攪拌し、固化させることで、地盤の耐力を増し、不同沈下を防ぐ工法です。なお、改良は地表面から約2m程度が目安です。

TNF工法(基礎・地盤改良)

基礎と地盤改良層を一体化した井桁状の構造による地盤改良基礎工法です。

杭を必要とせず、安心、安全、ローコストな基礎を実現します。

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山留工事

山留工事とは、地盤を掘るときに周囲の地盤が崩れないよう、掘削後の水の流出や土砂の崩壊を防ぐための仮設工事です。
山留工事は建物の基礎部分を収容する“容器”と考えます。
容器の機能は、内容物の大きさを保証し、かつ周辺地盤の圧力から保護する役割を担います。

山留工事
山留工事
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コンクリート工事(無筋土間床工法)

無筋土間床工法を中心に、コンクリート打設工事に対応します。
無筋土間床工法とは、建築・土木コンクリート補強用のスチールファイバーを利用した工法で、土間床のほか、空港の舗装等にも採用されています。
従来の配筋床工法に比べ、スチールファイバーを使用することで無筋になるため工期の大幅な短縮につながります。

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コンクリート工事

コスト低減

従来工法に比べて、コンクリートの薄層化や工期短縮、無筋によりトータルコストの低減が図れます。

ひび割れ抑制

スチールファイバーは、コンクリート中に均一に分散配合するため、ひび割れを減少させることが可能になりました。

優れた練り混ぜ性

水溶性接着剤によりホッチキス状に結束されているため、練り混ぜ時にファイバー同士の絡まりがありません。

高い補強効果

両端部がウェーブ形状になっているので付着性状に優れ、その結果高い補強効果を発揮します。

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